世の名前はマシューペリーでR。

 先日亡くなったフレンズのマシュー・ペリーの続報が知りたくて、マシュー・ペリーで検索すると、幕末に日本を騒がせたペリー提督が出てくる。


彼の名前もマシュー・ペリーなのね。


マタイに由来する、ということでキリスト教圏ではポピュラーな名前なのかもね。


日本を泰平の眠りから冷めさせたペリーは日本では有名でも、米国ではどうなんだろう?流石に教科書には載っていないような…


フレンズも日本では比較的不幸なドラマだった。アメリカを中心に社会現象と言っていい程せかいてきに大ヒットしたけど、日本ではNHKで放送されなかった。


NHKには同時海外ドラマ枠があり、ここで放送されるとヒットの可能性大だった。


ところが多分時間が短すぎるのだと思うが、日本では深夜の埋草的な放送がいろんな局に移りながら放送されたので、認知度はいまいちだった。


僕のように発売日にレコード屋行って、一枚に四話一ケースに六枚のDVDを買う人ばかりではない。

しかも買った日に24話を徹夜で見るなんてキチ◯イだ


当時僕は大阪に越したところで、友達も数少なく暇だった。何回も見た。英語の勉強にもなったかな。


当時十年に渡ってドラマを見てて、マシュー・ペリー演じるチャンドラーの体型の変化は異常だった。


この前まで痩せすぎ?と思ったていたら、次シーズンはおデブさんになってたりして、何かある、とは思ったていた。


その後、薬などの中毒であることを告白し、リハビリ施設に何度も入院したという。


今回もお風呂で溺れているところを発見された、というが真相はこれからだろう。


グリーの主役の男の子はシリーズ途中で自殺した。


有名であるという事は大変なことみたいだ。


浦賀を訪れたマシュー・ペリーはタフマンに見える。