坂道美学。偲ぶ不忍…


 上野の不忍池のそばに「無縁坂」はある。


グレープのヒット曲「無縁坂」の舞台だ。


長く東京で暮らしていて、上野も便利でアメ横に、マルイに、ヨドバシカメラに通っていながら無縁坂を見たことはなかった。


「うさぎや」でどら焼きを男3人で食べたあと、ふと無縁坂を思い出しそんな話をしてみると、近所に住んでる友人が近い、と案内してくれた。


夢にまで見た(別にみてないか𐤔𐤔𐤔)無縁坂はなかなか雰囲気がある坂でした。

吉川英治の小説なら夜にここ歩いているとしのんでいた侍に斬られる場所ってイメージ。


ここは、そばには来るけどけど、ここまでは来ないかな?という感じのところでした。

東大にかよったのにね。


岩崎邸と講安寺というお寺に挟まれた坂道で、時代小説の舞台になりそうだけど、当たり前のこととして結構開発されてる地区で、高そうなマンションなんかも随分建っていて、レコードジャケットの写真の雰囲気とは違ってました。

とにかく坂がダラダラ長いの。

坂を歩いた時はすこし息が乱れた記憶。


上野ってそんなに坂の街というイメージは無いけど、あるんですね。まぁ上野公園とかは山か。


そしてもうひとつの坂は「絵はがき坂」。


そんなに有名な曲ではないかもだけどさだまさしのソロデビューアルバムに入っています。


本当の坂の名前は「オランダ坂」

いかにも長崎にある坂っぽい名前ですね。

由来は僕的に不明。


小林幸子二提供した「約束」という歌も坂が舞台だけど、これも坂から海が見える、という歌詞だから長崎の坂なのかなぁ。





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