さよなら…

 ロッテリアには思い入れがある。


子供の頃、僕の住む街にはマックもね、ロッテリアもね、という環境だった。

群馬に住むおばあちゃんの家に遊びに家族で行くとき、乗り換えの小山駅の駅ビルにロッテリアがあって、長い電車での旅のお供に買って貰うと嬉しかった。


その後めでたく予備校生になって学校の傍にあったのが(これも駅ビル)ロッテリアだった。


シェークとかご飯食べたあとの昼下がりによく飲んだ気がする。


その後大学生になり、高架の地下鉄の駅の街住んだ。


駅の下にメトロセンター?的な商店街があり、その中に入っていたのもロッテリアだった。


ロッテリア、と言うと僕は断然リブサンドポークだ。あの長いパンをバランスを取りながら食べるのが結構大変だったけど、食べ応えがあった。


エビバーガーも頼んでしまう一品だった。

比較的淡白な味が魅力だった。


イタリアンホットサンドというのもあった。パニーニみたいなチーズとソーセージとトマトソースだったかな?


ロッテリアに行くといかにもロッテリア的なメニューを頼んでいた、無意識に。


まぁハンバーガー頼むならモスとかバーガーKINGに行くよ、ということか。


今やロッテリアより圧倒的にマクドナルドの方が多くなり、僕の最後のロッテリア経験はスーパーのフードコートの1畳くらいの間口の店舗で食べたランチが最後だった(何を食べたのかは覚えていないけど多分上記のどれかだと思う)


ゼッテリアの記事を見ると一度食べてみたいな、というメニュー。


だけどまぁそれならバーガーKING行くね。


ロッテリアと言うと僕のなかでは絶望的な場末感。


メトロの高架の一階とかスーパーのフードコートとかなんか衛生的に疑問な場所で、店内には灰皿と灰がテーブルに散らばっていて、というイメージだ。


ちょっと時間がない時、ぱっと食べてぱっと店を出る店だった。


店員さんのユニホームもなんか油で汚れた感じがあった。


世界的なホテルチェーンと提携してた駅前の某ホテルのフロントスタッフが、制服のジャケットが傷んでいるけどホテル側は制服を新しくしてくれない、と文句を言ってるのを聞いたことがある。


予算が決まってるんだろうね。そのあたりの問題もロッテリアと同じような気がする。


まぁ森永ラブみたいなもので消えるべくして消える感じのロッテリア、嫌いじゃなかった。







コメント