警察の取調室に入れられました。

 刑事は若手。

窓には鉄格子があり

天井にはカメラがついてました。 

壁にはめんとうし用の

マジックミラーが。

ドラマで見たまま。

伊東四朗や渡瀬恒彦がいつ出てきても

おかしくない状況です。


窓を背にして座らせられるのもドラマ通り。何でだろう?

ちなみに机の上に電気スタンドは無かった。


何故私は地元の警察署の取調室にいるのか?


えーと、ネット詐欺に遭いました。

つまり私は被害者です。

話をする場所がないらしく、

取調室での話し合いになりました。

(写真撮影もNGでした)



そもそもGoogleディスカバーに

相当御安い値段で司馬遼太郎の

「街道を行く」全巻セットが

出てました。


しかしそのサイトは

ヤフーやメルカリでもなく

見たこともないサイトでした。



「街道を行く」全巻セット

手元においておきたかったので、

即申込をしました。


個人情報送ると折り返しメールがきて

振込先が伝えられるという仕組み。

なんでこんな めんどくさいことをするんだろうとちょっと疑問に思いました。


サイトにはクレジットカード払いできると書いてあるけど、どこにもリンクがありませんでした


しかもメールの署名と

振込先の口座の名前が違います。

これで気づくべきよね。


今思えば色々 怪しいところはあったのです 。


しかし 「街道を行く 全巻セット」欲しさにほとんど そういうものをスルーしていました


それでも振り込むとお礼のメールが来て何日程度で発送します、と安心させてきます。


所が翌日、お詫びのメールがきます。


在庫が無かった、と。


ここからが山場!一旦CMです




返金をするのでLINE IDを教えろ

返金はPayPayでする、といいます。

(どちらもYahooね🤣🤣🤣)


2大個人情報ご開陳を要求してくる。

さすがにおかしいと思い

どちらも持ってない。

メールで話をしよう

さもないとお白州に持ち込むぞと

メールするとうんともすんとも

言わなくなりました。


もうとりあえずお金を取ったから

用無し なんでしょう 私なんか。


金額は少ないものの、

ネット詐欺にあった自分が

悔しくて悔しくて

復讐に燃えてます


警察に通報し、

相手口座の銀行に連絡しました。

程なく口座はほかの人の通報で

既に凍結されてることが

わかりました。


翌日、警察の取調室で一部始終を

話を話しました。


今回の学び


①安い値段は大抵サギ。

本来3万以上する価格が五分の一でした


②最初は被害金額を少なく呼び込み、

やがて詐欺金額が大きくなる。


そのためにLINE IDを聞いてきてます。6000円を返金しようとするけれども 返金できなくて それ以上の金額をもう一度振り込んでみてください 的な要求をしてくるとのことです。


③日本語が微妙

なんといいますか。

やり取りしたメールをちゃんと読んでみると意外に日本語の表現が変だったことがわかります。


こういうケースでは大抵 詐欺だということです。


④怪しいウエブサイト

yahoo!やメルカリのサイトではなく

見たことのないサイトでした。

こんなサイトを見て信じてしまう自分ってまだまだですね。


⑤オークションサイトなどで物を売ったり買ったりしたことは何度かありましたが 一度も 詐欺にあったことはありませんでした。ちょっと安心しすぎたかもしれません。


⑥警察もやる気はない

まぁ相手はあっという間に

消えて形跡を消すので

捜査しても何も掴めないのでしょう。


⑦カツ丼は出ない。

ちなみに刑事さん曰く廃止されたそうです。



ということで

身近なところに 詐欺は潜んでます。

皆さんもご注意ください。








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