あるドラッグストアの英断。

 僕はウエルシアというドラッグストアを尊敬している。


店舗の中にかなりのスペースを割いてコミュニティスペースとして住民に開放している。(使われてるところは見たことないが精神が大事)


そして最近また一つ感心することを知った。


店舗でのタバコの販売を中止するという。

この流れはイオングループの他のドラッグストアや他のドラッグストアに広がっていくかもしれない。


どこのドラックストアにもレジの後ろにひっそりとタバコが並べられてる、コンビニみたいに天井から吊るしておかないのはせめてもの良心か。


タバコの売上ってそれなりにあると思う。それをグループ全部で止める、なかなかできないと思う。


そもそも薬を売ってて、タバコを売ってるのが妙な話だとは思うけど。


タバコを売らない代わりに、禁煙グッツを積極的に売るらしい。これはまぁ笑える。


禁煙ガムとかチャンピックスとかかな。

チャンピックスは処方薬か。


体に悪いからタバコの販売を止める、と言うことは変な連鎖に繋がっていくかも。


中毒性の高いアルコールはどうする?


砂糖が多い炭酸ソーダも問題になるかもしれない。


添加物の玉手箱の菓子パン、食パンはどうするの?

      (写真はイメージです)

合成着色料や香料の溢れるお菓子は売っていいのかとか言い出すと何も売れないね。


もう天然素材のみ売るチェーンに転換するのもいいかも。


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