まじで切実。地方のネットサービス問題。

 東京一極集中の日本のインターネットの中で、何気にローカルインターネットに興味を持ってます。

確かに地域を絞ったサービス、というのが増えてますよね。


なんとか経済新聞をはじめとして、(当地の経済新聞は消えてた)地域のお店の閉店、オープンだけを記事にするサイト、百花繚乱ですよね。


そんな中、「キャロット」というアプリを見つけてなんとなくダウンロードしてみました。実際に会って取引をするフリマアプリで韓国の会社みたいです。韓国って何気にネット先進国。

ダウンロードして住所をいれると、その地域で何人アプリをダウンロードしてて、このアプリを使いたい!と表明してるかがでてきます。


サービスが使えるようなるにはその地域に1000人の利用希望者が必要とのこと。まぁサービスとして成功するためには最低必要な人数ってあるよね。


私の地域では、使いたい人は180人でした。


つまり当分サービスはスタートしない、ってことです。


どうしても使いたいなら、SNSや友達に声がけして参加希望者を募る、というユーザーにプロモーションさせるスタイル。


だけどあまりにも必要な人数が大杉。


こういう地域に限って、私メルカリで十分。韓国のアプリとか怖い…とか言うんだろうな。保守的な田舎では。


横浜とか東京の一部でサービスが提供されているんだけど、都会の話。悲しいので、木綿のハンカチーフで涙拭きます。


一時が万事。みんなこの調子です。食べログは閑古鳥がないてるし、SNSって何?、って、感じ。

お店でホームページを持たないのがトレンドみたい。基本は電話です。


あまねくネット回線はつながっているわけだから、市民の意識よね。

地方ではインターネット繋がってないみたい。

僕はまずGoogleマップに書き込みしてます。


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