小学生の下校時間に街を歩くと、すれ違う小学生が「こんにちはー」とあいさつしてくる。最初は意味がわからず、話しかけてたりしてた。
「君たち☓☓小学校の小学生?」
「はーい」
「今何クラスあるの?」
「二クラスです」
「お兄さんの頃は、六クラスあったよ!」
的な世間話をしてた。空気を読まずに。
話しかけられたら、なにかお話しないと失礼だと思っていたので。
しかし、実は、この子供が大人に挨拶する、というのは防犯上の理由らしく、ALSOKのホームページには詳しく説明してありました。
昨日は中学生に「こんにちはー」と挨拶され、流石に中学生には、気楽にはなしかけるわけにもいかず、こんにちは!と返して終わりにしたが、この地域は、子供の頃から、見ず知らずの人、というか、怪しい人には挨拶することになっているらしい。
ALSOKのページによれば、いらっしゃいませと声がけすると万引きが減るらしい。それと同じ理由なら、僕は中学生、小学生に危ない人と見られているのだろうか💧。
犯罪者にしてみれば、話しかけられることから、美味しいもの食べに行こう!とか犯罪トークができるわけで、子供から話しかけるほうが、余程危ない気がするのだが、違うのね。まぁ、コンビニに入ると、「いらっしゃいませー」と言われるのと同じようなニュアンスしか、子どもたちのこんにちはにはない、とプレッシャーから開放されるのが、程よく気持ちいい。
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