美空ひばりのフィルムコンサートのビラが配られていた。
今どきのフィルムコンサートとは、映画を流しながら、サントラをオーケストラが生で演奏するのが主流のようで、ほんとにコンサートの映画を流すのは懐かしい感じ?
むかし、さだまさしコンサートのフィルムコンサートというのを見に行ったことがある。
当時中国で映画の撮影中で日本にいないので、日銭を稼ぐため、フィルムコンサートだけ全国を回っていた。
普門館で収録されたコンサートで、画面はずーっとホールのステージを引きで全体を写しているのか、と思ったが、アップとかあって、まぁテレビと変わらなくてガッカリ。
しかも音も酷くて残念だった。
普門館といえば宗教施設。
吹奏楽のコンクールも開かれているが、それ以外のコンサートってあまり聞いたことがない。
さだまさしと立正佼成会の関係はいかに?!
今回の美空ひばりのコンサートの主催は夢グループwww
なんか冴えない電化製品を会場で壱万円で買えるのか。
映画は東京ドーム不死鳥コンサートの模様+秘蔵映像ってことで、加藤和也さんの出演もあるらしい。なんか思ってるのと違う。
僕の思う正しい知識フィルムコンサートは、画面のサイズが変わらず、最初から最後までステージの全景を映してくれるのが正しいフイルムコンサート。
あたかもそのホールでコンサートが開かれたような見え方をしてほしい。
途中で息子が喋ったりとか、アップになったり他のコンサートがインサートされたり歌詞のスーパーが出たりとかではないんだよなぁ。
死せる美空ひばり、
生きる加藤和哉と夢グループを走らす、
という感じか。
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