国民的なお菓子の秘められた製造段階での秘密

 スーパーからコンビニはたまた病院の売店までどこでも売ってるせんべいといえば?


そう、歌舞伎揚ですね。


歌舞伎の舞台の幕でお馴染みの3色のバッケージです。


なんであのせんべいが歌舞伎揚なのかはよくわかりませんが、しかし、思わぬびっくり秘密があリました。昨日知りました。


先ず硬さ。昔より軟らかくなってあるそうです。あれで。それでも硬いと思うけど。


その硬さ変更の影響を受けたのは、よくわからないけど、歌舞伎揚の表面に家紋が彫ってあるそうです、たぶん歌舞伎のお家の、成田屋とか羽田屋とか?よー知らんけど。


その家紋が彫ってある、ということが歌舞伎揚の歌舞伎揚としてのアイデンティティなわけですが、今では硬さが変わって家紋がうすくなって、いまいちよく見えないみたいです。


まさに地中から掘り出された遺品にどんな秘密が潜んでいるかじっくり鑑定するみたいなものですね、早速身近なお店に行き買い求め、表面を見てください。


早速拝見しましたが、僕は朧気ながら見つけたような気がする、といえばした気がします。わからないといえばわからない。


インチキ催眠術師にあなたはだんだん眠ーくなってきた〜と追われた気持ちと一緒ですね。


一応メーカーの公式写真貼っておこうかな、と思ったんだけど、それじゃ面白くないので、ぜひご覧ください。


何もしなくてベストセラーにはなりませんね、あっぱれ!「熱盛り!」(もうやってないの?)


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