たまたまライブレコードの収録現場に居合わせた、という経験が結構ある。
コレはもう自慢できるレベル。
もちろん偶然の賜物なんだけど。
・オザケンの「LIFE」はDVD化
・さだまさしの関白失脚は以前書いた。
・槇原敬之の初期のライブでNHKホールで 行なわれたライブもDVD化
そんな僕が何気にAppleMusicで、レコメンドされた矢野顕子の「風をあつめて」のライブ盤を聴いてて思い出した。
これ俺いた!
NHKホール(よほどライブ盤取りたいホールなんだろうね)
さとがえるコンサートだったかな?
アンコールで確か歌っていて、お客さんにも歌わせていた。
途中で「聞こえないわ〜」と、女王様がお客さんを挑発したシーンを聴いてて思い出した。あれこれ知ってるな、と。
矢野顕子のコンサートは華麗なピアノと自由なボーカルに魅了される。
それだけで十分なのに、この日は細野晴臣のボーカルに岸田繁が矢野顕子との共作を歌いに来る豪華版で、ニヤニヤしながら公園通りを下って駅に歩いた記憶がある。
一粒で2度美味しい。
あれをまた聞けるなんて!
「風をあつめて」をよーく聞くと僕の声が入ってます。(嘘)

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