green tea partyでもつくろうかな

保険のおばちゃんが母親の友達で、
母からもつよいプッシュがあった、というのもあるんだけど
最近年金の積立のような商品の契約をした。

積極的に老後の資金の運用のはじめようかな、と。

世間では、消費税率アップをめぐって
ごく一部では激しい議論、概ねは無関心といっていような状況だが、
もう僕自身、どうでもいい。

国を当てにしない、という生き方を真剣に模索したいのである。

キッカケは、地震でる。

復興が歳月が流れても全く進まない、というニュースで
市長は早く県や国が、と
知事ははやく国が決めてくれないと、
と自分の上部組織の決定の遅さを怒るシーンをみて
本質を見た気がしたw

つまり、自分は何も決めずに、
国が国がと言ってるというスタンスである。
(まぁ明治以降、在り様がそのようになっているからなんだろうけど)

国には基本は期待しない。
そのかわり自分でなんとかできるように工夫する、
ということを突き詰めていくと、
アメリカのティーパーティーのことを考えてしまうのである

消費税率アップとかの問題ではなく
そもそも課税反対的な。

大きな政府、そしてその仕事が税金を必要とするなら、
そもそも最低限にしてしまえ、というこの動き。
最初はなんか極端だな、とおもったけど
なんか果てしない無駄遣いや無計画、はたまた社会主義国か、というような
主張を市井で聞くに及び、そのような考え方に、
魅力を感じるのである。

日本的に、日本茶運動。

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