引越し先のマンションであっというまにネットを接続剃る方法

アルビン・トフラーは「富の未来」の中で
様々な団体のスピードについて述べている


社会が高速化していく中で
いうまでもなく、政治や官僚等はその進化の速度が遅く、
富の発展の邪魔になっている、という趣旨だった。

スピードを代表するのがインターネットである。

所が皮肉な話で、
インターネットを行うための開通作業に時間がかかる、という現実が引越しで明らかになった。

フレッツ光を引越し前使っていた
マンションタイプなので、夜の時間になると、
やや遅くなることがあるものの、許容範囲だったが
引越し先への移転に、新居でも工事が必要で、7日から10日かかる、という予想撮りの回答

スマホがAUなので、ではKDDIはどうかというと、
基本は同じ日数で、急ぎモードにしてくれたものの、
未だに工事業者から連絡がない。

10日間、ネットが使えない、という未曾有の状況にどのように対応しようかとおもっていたら
マンションがUCOMの設備が既に引いてある事が判明した。

「U」で始まることからUSEN系なんだろうな、と思ったが
既に独立した存在として運営している、とのこと。

マンション自体に、設備が設置済で部屋のLANの穴にケーブルを差し込み、
クレジットカード番号を言った数時間後から使える、という驚きの速さ。

無線用のルーターを3000円で買ってきて
既に不満なく使えるこの速さ…。

この設備を導入しようとした
マンション建設業者に感謝である。

そもそも、引越しの10日前に申し込んでおけばフレッツでも速やかに移設できたのだろうが
まぁ、行き当たりばたりの人生。

KDDIも解約して、、しかも、3000円以下の料金で
光をつかわせていただけるUCOMに感謝。

知らない業者でも、早く繋がるのなら
乗換させていただくことを、NもKも知らないのだろうか?