日本のクリスマスは七面鳥がなぜか鶏になり、さらにフライドチキンがメインストリームになり、KFC一人勝ちの日本独自の発展をしてきた。
この時期になると、王者の風格、ケンタッキーが竹内まりあの「素敵なクリスマス」を毎年のように流すのが俳句の季語になりそうな勢いた。これに対抗できる勢力はないと思っていたが、思わぬ伏兵が現れた。モスバーガーである。
モス陣営の最大の訴求ポイントは、骨は手で持つ所だけです、というシンプルだけど、ケンタッキーの最大の不満ポイントをついてきた。
そうなのよね、骨なしケンタッキーというのもあるらしいが、検索ワードの次に出てくる言葉は、「まずい」あらら
手を油まみれにして、まるで飢えた犬のようにケンタを食べるか、骨のない部分を上手に使うモスバーガーのチキンにスイッチする人があふれるのか?テレビCMで見て、ウェブ見たら、全くチキンのことを書いてないモスバーガー、今年もケンタ一人勝ちの模様です。
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