ガラケー時代のサービスが懐かしい。

 

ナナコと言えば、イトーヨーカドー系のハウスプリペイドカードと思っていたけど、進化してました。


デニーズは当たり前として、ココイチ、コメダ珈琲、王将、ミスタードーナツ、日高屋などでも使えるし、ツルハなどのドラッグストア、マクドナルドなどでも使えるんですね。

 

なんかあらゆるコラボをするキティちゃんだけど、何でも使えるお店ってあるんだろうな。誰とでも寝るマクドナルド、的な。



最近のペイペイ的バーコード決済もいいのだけど、ガラケー世代としては、ナナコ、エディなんかが捨てがたいのです。

ワオンの犬の声も懐かしいけど、ナナコの決済音も捨てがたい。ピヒャ的な。


FeliCaというソニーが開発した技術で、日本より海外で先に普及した。


香港の地下鉄の駅で、オクトパスカードというのを入手してチャージすると、地下鉄に乗れ、コンビニで買い物できて、博物館に入れて、自動販売機で使え、バスに乗れ、プールで泳げて便利だった。海外では小銭が溜まりがちなのが防止できて便利。


なんでメードインジャパンの技術が、日本より外国でで便利なんだ!と思っていたら、日本でも一気にひろがった。


しかしスマホの時代、なんとかペイが現れて、影が薄くなった感は否めないけど、電車乗るたびスマホ出して、バーコード出してなんてできないから、タッチだけが素早くて便利だよね。


ペイペイとかはいかにもソフトバンク的


①大量の営業マンが、設置を働きかける

②大キャーンペーンを実施してお得感を煽る

③CMの大量出稿

④自社メディアでのあおり

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しかし冷静に考えればFeliCaのが便利だよね、と思うけど、何でもお祭りにしてしまうあの人にはかなわないんだよね。

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