コンビニの進化が止まらない

 コンビニの名物おでんがコンビニの人手不足で消えつつあるという記事は以前紹介したのだが、それと同じ文脈で、最近コンビニチェーンのレジが変わってますよね。


一番僕が行く頻度の高いセブンはもちろん、他のコンビニに寄ってもレジがなんか戦車のように配備されている気がする。

レジでのお金のやり取り、昔は結構間違いがあった。貰いすぎたり、少なすぎたり。、そのため、何時間に一度、レジの記録と現金の状況を確認する時間があった。たった3日のバイトのめんどくさかったのはこれだ!人は来る。隣のレジを締めて、お金を数え、そのすきにお客さんの対応する、そしてお金とレジの記録は合わない。そんな作業から開放してくれるのだろう。お客さんが何で支払いするのかを選び、お金なら自分で紙幣、硬貨と分けていれ、お釣りが自動で出る。


となれば、セルフにすれば、人は要らなくなるのだろうが、DAISOもセルフレジながら一人担当がついていてまごつくお客さんの面倒見てたから、コンビニとしては、お客さんがスキャンするのは難易度が高く、次の技術革新待ちなのかもしれない。


バイトはサンドイッチとか弁当の期限切れを処分したり、品出しに専念することになるのか?でも待って、ジュースなどの品出しを機械でやってるコンビニテレビで見たことある、となれば無人化なのか。どんな姿思い浮かべているのですかね?