なぜ旨くなるのか?



 ホットサンドはうまい。

オーブントースターで焼いたり、色々試してみるが、直火で、ホットサンドイッチメーカーを使って作るのがうまい。


いわき市平と、東田にある喫茶店BREAKのホットサンドはうまいと思う。


旨さの秘訣は、具は温めると美味しいものがいいよね、という凡人の理解を超えて、意外にトマト、レタスなどの野菜をふんだんに入れ、ドレッシングで味付けしてあるてんだとおもう。味の想像力を弱めてはうまいものにたどり着けない。


焼くのも電源を使ったホットサンドイッチメーカーより、直火で焼いたほうがうまいと思う。


もともとキャンプする人が、You Tubeとかインスタグラムに作るプロセスを上げて、人気が出たと勝手に思っている。


ところで、このブレークの例からもわかるように、ホットサンドイッチの味付けはドレッシングに限るのだ。フレンチとかね。


東京では、ちょっとお腹が空いて、お茶するときのお供って色々あるだろう。なんとかゲバブやスコーン、オシャレなアメリカから来たハンバーガー屋さん、などなど。しかし、田舎にはそこまで潤沢な選択肢は残されていないのだ。


その数少ない選択肢から、美味しく提供してくれるお店はネ申でしかない、田舎の輝くスターなのだ。


おせちに飽きたら、ホットサンドイッチ。かまぼこ、伊達巻、松前漬け入れてもうまいんじゃね?


ちなみにBREAKのホットサンドは、パンそんなに使う?ってほどの量で、大食いの私をして、残して包んで持ち帰った程だ。気をつけて。

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