フジコ・ヘミング、
フジコは峰不二子の連想で覚えられる。
ヘミングはヘミングウェイの連想で覚えた。アップルミュージックで何気なくタップして聞いてみたけど、最高に良い。
間違ってフジコヘミングウェイと言ってしまう。
人に教えたりするために、その良さを言語化しようとするが、そもそも音楽的知識がないから、言語化出来ない。でも、それでいいのではないか?いいものはいいのである。
ぐぐってみると、賞歴では日本ゴールドディ大賞しか受賞していない模様。此れはレコード売上で表彰されるから、レコードは売れてて、表彰されるが、音楽業界からはシカパーされて要る、という事なのだろう。
SF作家の星新一も本は売れるけど、賞は取れない、という作家だった。突然だけど。そういうタイプの芸術家はどこの世界にもいるのだ。
彼女の演奏は僕は心に響く。
演奏家で痺れたのは初めての経験だ。
こんな感覚が自分の中にあることに驚いた。
まぁ比較的有名な曲がアルバムには収録されていることもあるだろう。が、引き込まれてしまう感覚になるのが不思議である。
彼女はベジタリアンだが、タバコは吸っていたそうだ。まぁタバコも植物からできているからね。
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