和歌山県を中心に営業しているスーパーにオオクワというのがあるそうである。
スーパー程その地元に根付いた産業はないわけで、住んでいないと聞いたこともなければイメージも湧かないという感じであるが、三重県のみならず、中京圏全体大阪までお店があるということで大きいチェーン店なのだと思う
このオオクワに「オークワからのごあいさつ」というテーマ曲が存在している
お店では毎30分と毎正時に必ず流れるそうで、バイトをしてる人などは、この曲を聞きすぎて、頭がおかしくなるという話もあるらしいが、wwwそれはどうでもいい。
この曲を作曲編曲したのが日本を代表する作編曲家服部克久さんであるというのが今回のテーマである
服部家の家訓に来た仕事は断るな、というのがあるそうだ。
この家訓を作ったのは克久さんのお父様の服部良一さんであるということからなかなか神々しい家訓であると思うが、そういう精神で作ったのだろうか?
中京圏のリージョナルなスーパーのテーマソングを服部さんが作ったというのはなかなか画期的な話だと思う
どんな経緯で作ることになったのかなど裏話を検索してみたのだが特にこれという話はなかった。
ただこの曲を聴いてもらうと分かるのだがメロディーに対してストリングスの対旋律が綺麗に奏でられていてとてもとてもスーパーのテーマ曲で終わってしまうのはもったいないように感じるある意味名作だと思う。
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