汚染水の海洋投棄は安全ではないという声上がる。

 


天下のダメダメ総理「菅総理」の置き土産、東電原発の処理水の海洋投棄までカウントダウンだが、たまり続ける汚染水とタンク問題を解決するには、海に捨てるしかないよね、という加速する動きに地元の漁業に携わる人を中心に反対の声が上がっている。


市の施設の会議室で、「汚染水は海に流してはいけない」という講演会が開かれるようだ。定員わずか45人では、到底うねりになる運動もはならないと思うが、明確な反対運動の動きを見たのは始めてだ。


会場費を払って、チラシを作って、もちろん参加は無料。費用をどう負担してるのか?単純に疑問。


講師は元日本原子力研究所の主任研究員の人。研究に携わっていた人の反対というのは重い。


処理水は、安全とニュースで関係者が語っていて、京都出身の某政治家も海洋投棄で良かった!てきなコメントを寄せる中、やはり危険ですよ、という動きが出てきた。


こんな状況だと、今後福島沖の魚はまた売れなくなる。自民党は福島の漁業は崩壊してもいいのだろう。


それよりたけのこのように増え続ける汚染水タンクの増加を抑えたいのだろう、もう場所もないそうだし。


そもそも原発自身が安全と考える人たちだから、どんな処理をしても安全だし、どんな捨て方をしても安全なんだろうな。


ローカル局では無かったことになるだろうこのイベント。チラシにはソーシャルのアカウント一つの記述すらない。


チラシとタテカン世代なのか?

動きが広がるのか?少し不安。ズームで中継はやるようだけど。


天婦羅を揚げて、油をこっそり排水口に捨てるような気がしてならない。



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