天皇の音楽番。

 


開かれた皇室ッテ考え方に馴染めませんが、開かれた話を。


天皇の料理番というドラマもあったが、天皇家の音楽事情。まず現在の天皇陛下。


学習院在学中に、オーケストラでビオラを担当されていた。ビオラという渋い楽器担当故に音楽の趣味も渋かった。


服部克久さんにお会いしたとき、「どのようにして自由の大地は生まれたのか?」という質問をされたそうだ、服部さんが言っていた。


自由の大地はTBSで放送されていた視聴率がほぼ無い番組で、ニッセイがイメージアップのために提供してた新世界紀行のテーマ曲。スケールのでかい名曲でキラキラ感と寂しさが当時に感じられる名曲である。


次にその妹、今の黒田清子様、昔の紀宮様。


さだまさしのコンサートが都内であったとき、主催者の知り合いから今日は時間ぴったりで始まって、九時ぴったりに終わりますよ、と言われた。


何故と聞くと、紀宮様が来ているから、との事。警備や信号機を青にする都合があるのかな?


実際、予定通りに始まり、予定通りに終わるコンサートになった。


さだまさしのお父様が、紀宮様に、この前軽井沢のコンサートに来ていただいたお礼が言いたくて、顔を見るやいなや、この前はどうも!と手を上げて挨拶したら、宮内庁の人に怒られたらしい。


業界ノリ注意ですね

さて、ICUの今結婚で話題のあの人は誰のコンサート言ってるのかしら?旦那は小山田圭吾とかいってそう。

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