歯医者の魅惑の一言

歯医者で「次回は型を取ります」と言われると、長い苦労がやっと終わったかという気になる。


歯を削られ、麻酔を打たれ、散々痛みに耐え抜き、最後のゴールとして、オエツとなるような味のゴムで形を取り、次回はそこで出来た詰め物を詰めて、歯医者通いも終わり!という気がする。

そのゴールの一歩手前の儀式が形を取るという儀式なのだと思う。


前回の歯医者通いで、「次回は型を取ります」と言われたので、そういう段階にまできたのであろう、虫歯が1本だけならば。


同じ事をあと何度繰り返せばいいのだろうか、多少気が遠くなる

コメント

  1. この50年での医学の進歩はめざましい一方で、虫歯治療については、旧態依然の削ってパラジウム合金銀歯を嵌め込むという治療が続いているのは何故なのでしょうか。労働厚生省がそれしか保険適用を認めていないからということだからなのでしょうが、いただけないですよね。自分は自由診療でレーザー治療やレジンを選択していますが、タケノコ剥ぎのようにどんどん治療費がかかっていって、累積では100万円単位での支出になるんですよね。まぁ医療費控除で半分近くは戻ってはきますが。誰でもその治療を受けられるように、保険適用にはできないものですかね。現役の歯科医師の意見を聞いてみたいものです。

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