製品に込めた気持ちとは?

 


ブラウンチップという名前のコーヒー豆屋さんが、いわき市の平の高専のそばと、錦町の江栗にある。


コーヒー豆を輸入し、お店の中で焙煎して粉にして販売している。


このコーヒー屋さんのオリジナルブレンドに「星一」というのがある。


このブログではおなじみ、言わずと知れたショートショートの作家・星新一さんのお父様で、この町出身の実業家であり、政治家である星一さんにちなんだ豆である。


星さんは星薬科大学、星製薬などを作ったこの街の偉人なのだが、その名前を取ったブレンドってなんか素敵。

おらが町のコーヒーという感じがして。


自分たちのブレンドを店の名前とか、SMAPとかにしないで、星一という名前にするセンスっていいよね。

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