我が家は父が亡くなった後、しばらく母親だけが暮らしていたので、警備保障会社と契約し、防犯や火災などに備えていた。門や窓にALSOKのステッカーがベタベタ貼られていて、別にお金があるわけじゃないのに、なんかオーバーだなと冷ややかに思っていた
弟の葬儀で、母親が東京に行った時、家を留守にするというモードにしなかったため、警備会社が我が家にやってきて、玄関から中を確認するという事件があったり、間違って電話線を抜いてしまい、オンラインのモニターが切れたため何かあったのかということで警備会社が駆けつけてきたりと番外編でお騒がせすることが何度かあった。
昨日食事の後食器洗浄機が動いていて、すすぎが済んだタイミングで僕は扉を開けてしまった。
すると水分を乾かすためのヒーターがうごき動き始めた所で、熱くなっていたのだろう、今まで見たこともないような水蒸気が台所に溢れ出してきた。
すると警備保障会社から連絡がきて、今台所で火事が起こっているという通知が来たんですけど大丈夫ですか?と言われた。
いやいや水蒸気が反応しただけでしょうと答えたが、またまた番外編といえば、番外編だが、なかなか頼もしいと言えば頼もしいということを実感した夜であった。
年老いた親が1人で生活してる場合など本当に心強いと思います、ご検討下さい
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