小池百合子とJPOPとシティポップ

 

(水撒きで東京の温度が下がると信じてる人)

シティポップという概念が、海外のYouTubeなどから逆輸入されている。

  

シティポップって何なんだ?というのは長い間の疑問だったのだが、要はノリが良くておしゃれな感じの日本のポップスということになるのだろうか。


誰かが作ったプレイレストを再生してると確かにいい気持ちになる。


この「シティポップ」という概念には残念ながら、さだまさし松山千春は含まれていない


山下達郎、竹下まりやという名前が並ぶのである。

(この論でいくと、我が服部克久さんは、さだまさしさんや松山千春さんとの仕事によって、シティポップに含まれることはないが、山下達郎さんや竹内まりやさんとの協業により、シティポッパーなのである)


ところでJWAVEが出来たとき邦楽は流さない‼️という宣言をしたものの、多分数字が良くなかったのであろう、突然邦楽を流す曲としてリニューアルをしたわけだが、その時の邦楽をJ-POPと自ら作った言葉で読み始め呼び始めた。


J-POPとは何なのかというのはウィキペディアにその定義があるのだが、JWAVEの会議室で決められた概念ということである。


サザンオールスターズ、浜田省吾は含まれるが、アリス、チャゲアスは含まれないというようなこちらも排除の理論によって決められたジャンルということだった。


さて、小池百合子が、もう名前も忘れてしまった新党設立するかどうかという話があった時に民主党系の総理大臣経験者など大物を新しい党には加えない、ということを発表した。


うっかりその人選のことを「排除」と言ってしまったことで、小池百合子の人間性が表に出たわけだが、シティポップだ、J-POPだという話を聞くと小池百合子のことを思い出す。ところで最近見ないですね。しごとしてないのかな?

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