洗剤のCMにセクゾ(言ってて恥ずかしい)の菊池くんが出ていて、ふと思ったのだが、ジャニーズタレントの系統というのは本当に長いなぁと思う。
僕が生まれるの西郷輝彦から始まって、たのきんトリオ、光GENJI、少年隊などを経て脈々とジャニーズタレントがテレビに出続けているという状況が続いている。
人気がなくなってきたなぁ、年をとったなぁと思うと、ぱっと他のグループにとって変わる。ちょうど今はそんな過渡期のひとつなのかもしれない。
テレビ局も、新しく出てきたタレントを少しづつテレビに出してきて、番組の司会などに充てたりする。
この事務所とテレビ局が一体となったシステムがジャニーズ事務所のタレントというものを脈々と繋げてきたのだろう
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川さんと服部良一さんは、一見すると何の繋がりもないのだが、ジャニーさんがアメリカにいた頃、笠置シズ子と服部良一がアメリカの各地で公演をした。
通訳などをジャニー兄妹が務めそれ以来仲良しという関係で、服部良一さんが使っていたピアノがジャニーさんにプレゼントされたこともあるそうだ。
そんなこともありジャニーズのタレントがデビュー前に服部メロディーを歌うことも多いという。
昔の曲を歌ってくれるのは後世に伝えてもらう、という意味ではありがたい話であるが。(あとは略)
実は僕とジャニーズのタレントの関係というのもないことはない。
休日出勤を先輩としてた時、その先輩を訪ねて、某グループの某さんがやってきた。
某さんに何か渡す約束になっていたようで、ちょっと取りに行ってくると席を外した先輩に代わって、僕が御相手しといて、ということで、応接室にそのジャニタレと2人でいたことがある。
最初にぱっと見た時はまさかその時をときめく、あのグループの、あの人とは気づかないような地味さだったが、話してみると、そこそこ世間話も応じてくれる、悪い人ではなかった気がする。それだけである。
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