普通宅配ピザと言うと、、電話して運んでもらうか、電話して取りに行くかというものだと思うが、この街では違う。
お店に自分の町に来てもらうのだ。
よくありがちなキッチントラックがスーパーの駐車場やイベント会場に現れ、宅配ピザと同じ値段で、ピザが供されるというシステムがあることを最近知った。
ホームページを調べてみると、このトラックが走っているのは、青森県や福島県長崎県など、過疎的な街で使われているみたいだ。
①最寄りのスーパーの駐車場に、このトラックが来てることを確認して、②携帯電話に電話し注文を行ない、③できた頃を見計らって車で取りに行き、④車で帰宅する、なんともエコな話である、
デリバリー先の電話番号が携帯の電話番号というのも、何か他のデリバリーを想像してしまう。
とはいえ、駅前に地元資本のピザ屋の潰れた跡が残っているような街だから、ピザーラのトラックがやってきてくれるのはありがたい話だ。
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