僕が今住んでいるのは、住宅街中の住宅街という感じの町で、お店があること自体が特別である。
その中の一軒のお店が、最近お店のショーウィンドウに青と黄色の色紙を貼り始めた。
言うまでもなくウクライナへの支持を表明しているのだと思う。
おそらく今回の戦争に関してプーチン頑張れ!と思ってる人は、世の中では激しく少数派なんで、そんなに商売に影響を与えることはないと思う。
かつて住んでいた町では、古い商店街にバレーの用具を扱うお店があった。
そのお店のショーウインドーには「アベ政治を許さない」という当時おなじみのポスターが入り口にどーんと貼ってあった
これは共産党が始めた運動だと思うが、バレーというのは共産党の支持者というよりも、むしろ富裕な自民党支持者に多いかと思う。
そうだとすると、このポスターを張ったということにより、失ったお客さんも結構いるはずである。
お客さんを失うこと分かっていても、このポスターを貼らずにいられなかった、店主の怒りというの、も分からない訳ではない。
しかしバレーの店にこのポスターは少し違和感があった。
その後、このお店のショーウインドーには、男性1人での入店はお断りしますという紙が貼られて思わず笑ってしまった。
張り紙が好きな店主なのである。
コメント
コメントを投稿
皆さんからのコメントお待ちしてます!