謎の15と30?

 寒いですね、雨だし。


さて、バーコード決済ですが、X%還元祭は、どこの負担でやってるんですかね?


という話は前にも書いたけど、ちょっと謎の状況が見えてきました。


負担をしている候補


❶お店

1回ごとの精算で30%負担はあまりにもなんで違うだろうな


❷キャリア

ペイペイにしてもソフトバンクだし、メインプレーヤーはキャリアだよね。普及させたいキャリアの負担?


❸市町村

コロナで沈んだ経済を回すために、刺激策として計上


と考えられる。


ところが面白い事象を発見した。

以下の写真をご覧頂きたい。

浜通り、福島県の海側の自治体で、ドコモが、還元策を始めたのだが、30%の地区とその半分の15%の地区があるのだ。


これをもし❸の主催でやっていたら、自分の住んでいる市町村の経済力を知って悲しい。


市は15%、村や町は30%のようだ。

使われる規模で還元率が決まってるのかな?

相馬市といわき市という人口が多いところが、15%だから、全体としてはせこいね。


❷がやっていたら、露骨な地域差別で悲しい。


通信キャリアのシェアどおりバーコード決済のシェアが分かれているという、かつてのガラケーの時代とは違う戦国時代の3社(以上)入り乱れてのシェア争い

天下を制するのは、凡そ見えては来てるのだけど。


いずれにしても、いわき市民の僕が、auユーザーの私が、今回15%ではd払いに乗り換える必要は全くなく、ペイペイ祭りを待っているのである。


ドコモとか本気じゃないよね。


本気でシェア取りたいと思ってない。




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