新聞販売店が、北海道の名産を副業として売り始めていたのは知っていた。
少しびっくりしたけど、このブログで紹介するほどではない、と思っていた。
しかし、今度はさすがにびっくりした。
家のクーラーの掃除を請け負う代理店を始めているのだ。(もちろんクリーニングは専門の人ね)少なくなってるとはいえ、顧客にチラシを配るアドバンテージを活かした副業。
販売店はチラシを織り込むまで。
後の問い合わせは多分それなりの専門店や知識を持つ人が電話を受けるのだろう。
維新のビラを某新聞社の系列の販売店がお金を貰って配っているのも、この手だと思う。
新聞購読者が爆減するなか、何とか販売店で必要な店を維持したい本社、新聞の購読者数を爆増させるのは困難なので、あの手この手の副業を紹介し、何とか生き残る、まさに武士の商法の時代である。武士は食わねど高楊枝という訳には行かないらしい。
でも考えてみれば、ちょろい商売だよね、何とか新聞購読者者にチラシを織り込むだけの商売、別に自分の販売店にカニは何びき入ってるとか問い合わせが来る訳でもない。🦀ですか?この番号に電話してください!
クーラーの掃除の方法?うちは紹介してるだけなので、この番号で聞いてください!で事足りるのだ。
新聞宅配滅亡の日まで後〇日。
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