今年のあつはなついね〜
今こんなに暑いと、10月には50度くらいになるんじゃないの?
高校から大学時代を経て今も友達の夏の季節の挨拶である。
いやはや今日はなついみたいですね。
さて選挙話。
怪しい保守系候補の🐕として街にポスターを貼りまくるミッションの次は、(やっぱりマスコミ)!
どんな伝手だったかは覚えてないが、フジテレビで選挙特番のバイト、という無給でも引き受けたい話が転がり込んだ。
開票日の夕方くらいに、曙橋のフジテレビに行き、多分ミュージックフェアを収録していたスタジオに案内された。
仕事は、サブにいて、ゲストの国会議員が玄関に到着したら、お迎えに行き、スタジオに案内する、というピースオブケイクな仕事。
ハタサンって知ってる?ときかれ、もちろん今なら、羽田孜さんのことね、と認識するが、その瞬間は「畑さん」と認識して、はて?そんな政治家いたっけ?となってしまい、知らないです、と答え、ほぼ暇になった。www
本番中は、サブでその社員の脇に控え、なにか命令があれば手足となって動くのだが、なにせこちらは一見さん。
局内に詳しいわけでなし、社員をちゃん付けで呼べるわけではなし、ほとんど見学者で、ギャラをもらった。
でも頂いたのはギャラだけではない。
本番中のテレビのサブにいて、大声で怒鳴り合ってる脇で、タイムキーパーさんが冷静に残り時間を伝え、電話を怒鳴りながら話してる人がいて、という雰囲気に僕は酔ってしまった。
本当に気持ち悪くなった。吐き気すらした。
でも翌日、あの緊張感がたまらなく恋しくなった、的な文言を志望理由として、放送局受験で使った。もちろんフジテレビでも。
結構、受けが良くて、どこでもそこそこ次の面接に進めた名言だと思う。ところがフジは三次面接で落ちるのも人生。
川の流れのように。
いい経験をして、お金までもらって、すいません。
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