残念な選挙結果の翌朝なので、スクール水着の話題。www
フットマークという会社が、男女の違いがないジェンダーレス水着というのを開発して販売しているらしい。
清澄白河に住んでいたとき、この会社がジョギングコースの途中にあって、なんの会社?と長い間疑問だったが、この記事を読み解決した。
メーカーの人の経験で、学校のプールの授業を見学してる児童は、別に体が不調ではなく、水着になるのが嫌で見学してるらしい。
そこで体を覆い、ゆったりした水着を開発したらしい。なるほど。
中学の時、仲の良い友達が、クラスの女の付き合いだし、水泳の授業は、水着姿が他のクラスの男子に見られるから、見学しろ!とさだまさしもびっくりの関白宣言で、見学したという話を聞いて、なんか分かるようなわからないような感想を持った。おませさん!
一方、男子も受難で、市内のある中学では、指定の水着が競泳用で、恥ずかしかった、と友達が言っていた。
ゆったりして、体を覆うジェンダーレス水着、どうも需要はありそうだ。
とはいえ、近所の中学のプールは、お化け屋敷化している。
原発事故以来、水泳の授業がないのだ。
これは東京電力が保証して屋内プールでも作って欲しい。
スクール水着ははずかしい、という意識がまん延しているようだが、開成中学、学習院では臨海学校で、あかふん着用だそうだ。今の天皇陛下もこの臨海学校を学習院時代、体験されている。
会社の同期だった学習院出身者は、宴会というとあかふん一つで踊る芸を披露していたが、進化が止まっている世界もあるのでアール。
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