就職戦線異常あり②

 さて、序と題して書いたが、今度はモノの準備編。


①スーツ

年末に帰省したとき、地元の百貨店「大黒屋」(なんと縁起のいい名前!でも倒産したけど)で、購入。


高校時代からお世話になってる店員さんに選んでもらう。


百貨店なんで、D'URBANのIntermezzoだったと思う。


臙脂色ベースの白の水玉は派手!と面接官に指摘された。


②留守番電話

携帯なんてない時代、留守電は命だった。

以前からあったか、近所のディスカウントストアにあったシャープの吉田栄作のに買い替え。ふざけたメッセージを取り直す。

携帯を気取って、子機を持って外に出たらすぐ切れた。


③新聞ダイジェスト

早稲田のあゆみ書店?にバックナンバーあって買ったけど、全く読まず( •́ฅ•̀ )

故に筆記試験系諦める



④スケジュール帳

面接や締切を管理するために、当時はやっていたシステムて手帳のバッタもんを購入。


⑤どんなときも

落ち込んだ時ように、レンタルCD屋で調達。


⑥修正液

ワープロは普及していたが、インターネット前の時代(before internet略してBI)、エントリーシートは手書きだった。間違えた時用の修正液。ワープロで原稿を作り、それを手書きで写す、という奇妙な時代だった


⑦マスコミ就職読本

前の年の面接の流れや失敗談が載ってて役に立った。


⑧面接の達人

ネ申本

これまでの紋切り型から、差別化を説いた初めての本。すごい参考になった。




さぁ、準備万端!

ready go!

(どんなときも。イントロが聞こえてくる)


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