FM東京時代からの番組で、ファッションメーカー「ワールド」一社提供の「ワールドオブエレガンス」という番組が放送されていた。
細川俊之の喋りで、パリの雰囲気を醸し出すようなオシャレな音楽、台本で構成されていて、コマーシャルもさりげなく番組の中で読んでしまう雰囲気のある番組だった。
テーマ曲は天才作曲家、いずみたくでフランス人が歌っていた。いわゆるシャンソン風。
番組が長く続き、リニューアルで服部さんがアレンジしたのがこれ。服部さんの凄さをわかって貰えると思う。
華やかで、ゴージャスな雰囲気にガラリとチェンジされている。流石である。
ワールド本社の電話の保留音としても使われたらしい。
自分が発注して、この曲が出てきたら、予想してたギャラの倍はお支払いしたくなるよね。
バブルの時代のにおひ。
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