学校の冷房の三方一両損。

 悠仁様が中学で先生にクーラーをつけて、と言ったら、まだ早いと注意されたらしい。

新聞記事的には、ご自分のご意思を明らかにされる良きこと、として報じられてる。馬鹿馬鹿しい。


落語家の春風亭一之輔のCDに、春先の公演で、会場が暑いのだけど、会場ルールで、翌月からしかクーラーをオンにできない枕を話していて、笑った。


今や学校に設置されてるクーラー。問題はランニングコストのようだ。


学校は限られた税金で予算されているので、クーラーを使いすぎて赤字とか出来ないので、しぶちんにならざるを得ないのだろう。


多分夏が終われば予算が残る位の厳しい運用をしてるのだろう。


本日は憶測のみでお送りしています。


しかし皇室の次期、次期、天皇陛下が、暑いからクーラーつけろ、というのを無視することも出来まい。


というか、地球温暖化禍の日本の夏で、クーラーを学校で使えないのも可哀想だ。


集中力が無くなるだろうし教室の中で熱中症になるかもしれない。


そこで、先の原発事故、そしてこれから海に汚染水を流すお詫びに、東京電力は学校の夏の間のエクストラの電気代を免除してあげたらどうだろう?


僕の経験では、通常5000円程度の電気代が夏、冬には2万円になる。


その1万5000円分相当を控除、ということ。


今や冷暖房費用として1人あたり数千円を集めてる学校もあるらしい。

(これは電気代というより、クーラー設置代も負担されてるよね、という話)


学校は涼しいけど予算を気にしなくていいし、親は冷房費なんて負担しなくていいし、生徒は勉強に集中出来る。先生の職場環境も改善される。夏の体育館で吹奏楽部の部活とか地獄だった。保護者がアイスを差し入れしてくれたが、その負担もテクニカルにはいらなくなる。


そして時の政府は、冷房で電気需要が増えるから、原発を再稼動できる。みんなWin-Winだ。𐤔𐤔𐤔

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