我が家から見えるところに、某ディーラーがある。
県道沿いの人目に付くところには、車が展示してあり、その奥に整備工場がある。
車命の田舎の社会ゆえ、タイヤの交換や車の修理に対応するため、揃いの繋ぎを着た若者がかなりの数働いている。
その若者たちにとって、嬉しいのかどうかは分からないけど、夏に年に一度、整備工場の明かりが深夜まで点いていることがある。
家族を呼んでのBBQパーティーが開かれる。
近所の人達から結構大声できこしめしているので、五月蝿い!と思われて苦情が入りそうだが、毎年1度のこと。多めに世間も見ているのか。
奥さんと思しき人が、赤ん坊を抱いて、BBQに参加してる姿は微笑ましい。
昼間のパパはちょっと違うのであろう。
夏の風物詩であり、夏の季語にしたい。
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