松下電器提供の「ミートザ・ワールド」というアトラクションがあったことを知ってますか?
日本オリジナルですから!
とか言うセールス文句に乗せられて、パナソニックが金を出したのかどうか分かりませんが、今や無くなりました。
夏の暑い時、冬の寒い時、暖をとったり、涼を求めて良く入りました。
あと眠い時、休憩したい時も。𐤔𐤔𐤔
映像がなんと言っても古いのと、コンテンツの内容が小学校の歴史の勉強並で、退屈でした。
映像の中の子供が最後ロボットとして、気球に乗って目の前に飛んでくるのは、恐怖すら感じた。
あの子供ももう立派な大人だろうな。見てみたい。
どこぞのことも劇団のメンバーなんだろうと思うけど。
唯一の聞きどころは、
ディズニー初期の音楽を作って大成功を収めた、シャーマン兄弟の作った「ミートザ・ワールド」というジャージな曲が、舞台が回転する時流れるのを聞くのが好きでした。
音源化もされていて、改めてこの兄弟の曲のすばらしさを感じます。
他には、It's a small world、メリーポピンズ、ジャングルブック、魅惑のチキルーム、くまのプーさんなどなど。
キャッチーで1度で覚えられる。
テーマパークと音楽というのはカレーに福神漬けのように切っても切り離せない。
🇺🇸から直輸入してても、音楽家が必要なようで、宮川彬良さん(言うまでもなく、宮川泰さんのご子息)やUSJでは村松崇継さんと言った日本の一流の作曲家がショーの音楽に関わっていたりする。
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