カレー🍛というと、インド🇮🇳系の本格派から、CoCo壱番屋に代表される日本🗾のカレーまで多種多様のカレー屋さんがある。
そんな中、実は一番美味しいカレーは、トンカツ屋か中華料理屋さんにあるのではないか、と朕はおもふ。
中華屋のカレーについては別に書くとして、とんかつ屋のカツカレーはたいていうまい。
普通にトンカツを食べていても、ついついカレーが欲しくなり、小鉢にカレーを入れてもらえませんか?と願いする。
お金は払いますから!というのだが、たいていサービスです、ともらえて申し訳ない。
あるいは端からカツカレーを臨戦対戦で頼むか。いずれにしてもとんかつ屋のカレーはうまい。
あえて、今回選んた店はまさかの溜池山王の雑居ビルの地下にある「六甲」というとんかつやさん。
家族で経営してるのか、お父さんが揚げてお母さんと息子がお客周りの対応担当。
お昼とか忙しくなると、仕事の進捗が不満になり、親子喧嘩が始まる。(夫婦喧嘩も同時発生)。
客はそんなの気にせずモクモクカツを食う。
お家で食べるカレーだけど、カツは本物、というギャップが萌えなのかクセになる旨さだ。
ここに行きたいときは、人の目を盗んで、架空の打ち合わせがあるふりをして、お昼前にOfficeを何人かの六甲マニアと出て店に向かう。
喧嘩もなく、行列に並ぶこともくここのカツカレーにありつけた幸せ。
神戸の人なのか、阪神ファンなのかしらないけど、とんかつといえば、別の店だけど、カツカレーといえばここなのだ。
別に阪神のユニホーム着てたり、メガフォンが置いてあるわけではないから、兵庫の人なのかもしれない。
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