TDRの生き残り戦略!見事な攻撃だ!タケちゃんマン!

 これまでは、入場制限はあるものの、極限を超える入場者を入れていた感じのデイズニー。


USJと入場者数比較されたりするから、そこには絶対に負けられない戦いがあったんだろうな、と思う。



多分、六万人前後で入場制限していたのではないか?

それが会社の方針変更で、長時間のアトラクション待ちにならない数で入場制限をかけて、パークでの体験をより快適なものにして、お客さんの満足度を高める、という戦略に変えるそうだ。


これは画期的な変化になるかも。


素晴らしい!偉い!


お正月休み明けの1月、2月なんかは、寒いのもあって、平日なんかは二万人という感じの入場者になっていた時期があるのだが、まぁ快適!


例えばパレード終わりの夜ならば、スペースマウンテンの連続乗り放題も楽しめる程だ。


レストランも、ブルーバイユーレストラン、北斎など人気の店もそんなに並ばずに入れて、お腹もいっぱい、想い出も一杯。(H2O)



寒いのを別にすれば、満足度は無限大だ。


一方、夏休み等の五万人超えのお客さんが入ると、芋洗坂48でプーさんのハニーハントの待ち時間が3時間とかなる。


そもそもアトラクションを諦めて、あの雰囲気だけを楽しむ、ということにするしかない。


キリンの生茶を買うだけで、行列になる。


ただ、入場制限の上限を低くする、ということになれば、当然お入場料の値上げ、ということになろう。


🇺🇸では、大人一人100ドル超えの現状中、それに比べれば安いといわれていた日本の入場料は一万円の大台を超えていくことになろう。


でも経験値が上がったほうがいいよね。