アップルミュージックなどの登場で、音楽が近くなった。簡単に検索して、聞いて、プレイリストに加えられるありがたさや。
ところが、この検索が困ったものなのだ。
例えば渡辺真知子の「かもめが翔んだ日」を検索する心は、小学生の時、ラジオから流れてたあのレコードのサウンドが聞きたいのだ。
ヒットしたあと、アレンジ変えて、変にためてうたうバージョンは聞きたくないのだ。
あったあった、と見つけてプレイリストに加え移動中にシャッフルで聞いてると、突然聞き馴染みのないイントロが流れ、高音がでないボーカルで、アレンジだけ妙に現代版になったバージョンが流れたときの悲しさよ。
違う、違うそうじゃない!とマーチンさんのように歌いたくなる。
アレンジ変えていいのは、他の人がその歌を歌った時だけにして。
アレンジも違和感あるけど、わざとためて、リズムやテンポを乱して歌う歌い方も嫌です。あなたは何千回歌って飽きたかもしれないけど。
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