日本のお正月の新定番!

 日本のお正月といえば、おせち、お餅だったのが、IT革命とともに、おカニが欠かせないものになったようだ。


多分カニ鍋にして、家族でお正月に食べるのだろう、なんか華やかな感じはする。


この時期、ネットのショッピングサイトで値段やおまけを比べて発注をかけ、お正月に備えるのだろう。


僕の友達も実家を配送先にして、カニをネットでは注文して、お正月準備完了とか言っていた。


なんでお正月=🦀と言い切れるのかというと、ネットのショッピングサイトの関係者に聞いたことがある。


年末年始は🦀だ、と。


多分北朝鮮の沖合で取れたカニで、外貨獲得のため、つまりはミサイルの発射資金として使われるのだろう。


境とかで取られたカニであるはずがない!


今後のお正月のイラストに干支や羽子板に混ざって、🦀が書かれる時代も来そうである。


札幌に出張で冬でかけたときに、仕事が終わって、市内のかに道楽の様なお店で、同僚とカニ鍋を食べてたら、帰りの飛行機の時間に間に合わなくなりそうになり、慌てて空港に向かって、カニ鍋食べて走って気持ち悪くなったけど、飛行機も遅れ、無事東京に戻れたことがあった。インフルエンザになったけど


この同僚、東大出身で、「Nさん(僕ね)、私立ですよね?」とバカにする芸風で笑わすのだが、札幌の寿司屋のカウンターで、北寄貝(ホッキ)を「きたよりがい」と読んで注文して、大将に笑われ、カニのように真っ赤に成っていたのが思い出。