クリスマスの朝、竹内まりやのすてきなホリデーを聞きながら、全くすてきではない話。
今朝の朝刊の見出しによると、消費者庁はステルス広告の規制を考えているらしい。
一見記事のふりをした広告。
ネットでは(PR)新聞では【意見広告】など一応表記されている。
一番もっと規制してもらいたいのはテレビだ。
どこか特定のチェーンの商品を延々取り上げる番組や、そのチェーンの人気メニューを当てる番組のように「制作協力費」的な曖昧な項目でお金を貰ってるのでは?というテレビ番組は多い。
(このセブンイレブンカラーのセットは圧巻だよね)
もっと酷いのは報道。
特に地方だと、広告費の奪い合いが激しいのか県内の企業や団体に将来の広告主期待のパブリシティ的はニュースで溢れてる。
曰く
・農協(最大のスポンサーだ)で柿の出荷が始まった
・ショッピングモールのイベント告知
・車の新発売!(ディーラー対策か)
そもそも、いま日本のニュースは政府や自民党のステマじゃんと言う有様なので、地方もやりたい放題。
ニュースの代わりにどこぞのイタリアンレストランで、女子アナが延々おいしーと言うだけの放送を垂れ流していることを規制してほしいけど。
今やNHKが政府の広報と言われてるご時世、
消費者庁がステルス広告の規制とか笑える。
今そこにあるDappiに気をつけましょう。
コメント
コメントを投稿
皆さんからのコメントお待ちしてます!