真夜中のドアって曲は、昔TBSの「夕焼けロンちゃん」という番宣番組の最後に、系列の日音が権利を持つ曲を紹介するというベタベタなコーナーで取り上げていた記憶がある。
日本ではイマイチだった売上も今や世界で聞かれているらしい。
何故この曲はシティポップの象徴なのかを分析したネット媒体の記事で、サビのstay with me〜♪という歌詞で、踊りながら合唱出来るのがポイントらしい。
最近お気に入りのsportfyのシティポップリストをランダム再生してたら、次に流たのは、竹内まりやのプラスティック・ラブ。
ふと気づいた共通点は、どちらもアレンジにおいて、ブラスセクションとストリングスが融合してる事。(もちろんプラスティック・ラブのストリングスアレンジは服部克久師)。
最近あんまりないよね。
ブラスセクションが軽やかなリズムを刻み、ストリングスがゆったりめのカウンターメロディを奏でる。
この感じが良くて、日本のポッブスが世界でうけるのでは?と妄想してみる寒い朝。
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