日本の七不思議。あと6つは知らんけど。

 ケンミンショーのような話だが、納豆の生産量日本一は茨城県の水戸黄門でもお馴染み水戸市である。


では消費量ナンバーワンは?というと福島市らしい。


ケンミンショーでも消費量1位の自治体に行くと、恐ろしいほど陳列されたその商品が必ず出てくるが、福島市の納豆売り場がこちら。

まるでバレンタインのデパートみたいですよね。


地震の影響を受けて、メーカーの数はどんどん減ってるけど、他の地域から輸入して、消費量は1位。


なんでか気になるのだが、明確な理由はわかっていないようだ。


学校給食で出てくる回数が多い、というのもあるらしいが、それが家庭での消費を増やす理由では無い。


昔、雪が降ると(今日みたい)貴重なタンパク源と大学の先生は言う。まぁそんなところか。


昔の習慣が根付いて、今でも納豆を食べるのが普通の光景で、まるで味噌汁を飲むように、納豆を食べるのかもね。


水戸は消費量No.1をめざしてゆるキャラまで作って消費者に訴えているらしいが、なぜそんなことしなくては行けないのかよく分からない。

青山にふーみんという中華料理屋さんがあって、そこの名物は納豆チャーハン。


これが美味しく食べられたら健康、匂いだけでやめて!となると疲れてる、というのが僕のバロメーターだ。


では試食です。