楽天モバイルは悲しいニュースが多い。
最近近所の電波状況を見るに、楽天モバイルはバリ3である。ちなみに他のキャリアより全然強い。(移動したらどうなるか保証はないが)
ネットニュースでみるかぎり、料金が安いのもほんとのようだ。
今や返り咲きを狙っているという菅元総理の肝いりで始まった楽天モバイル、このままでは菅の復活の汚点になる。
なぜこんなに苦戦しているのか、そしてその解決案を提案しょう。
①名前人は楽天の名前に囲まれて暮らしたいのか?
昔、セゾンの堤清二は、何でもかんでも西武とか社名につけるのを止めた。
西武線沿線に住む人が、お買い物は西武スーパー、コンビニは西武イレブン、読む雑誌は西武とかだと息苦しいだろうな、というまさに詩人の感性である。 結果、
西友、
ファミリーマート
レタス
などの名前が並んだ。グループ名も
西武流通グループからセゾンになった。
楽天モバイルというのもなんかイケてない。
スマホ画面の上にrakutenと表示されるのも悲しい。
ここは楽天1の愛されキャラ買い物パンダをキャラクターとして使い、「パンダモバイル」とすると、女子高校生の人気ナンバーワン!
表示は「panda🐼」かわいいでしょ?
②CMキャラ
予算削減で、テレビCMはやらない方針らしい。あれだけCM打っても、契約者が爆増しないのは、CMにモンダイがあるからだろう。
キャクターは、米倉涼子から楽天カードマンに変更。
目のカードの部分をモバイル端末に変更して使用。勿論お買いものパンダでもいいんだけど。
③中華端末の園
中華端末なら楽天モバイルと言われるようになる。docomoとか中華端末は子会社の扱いのように冷遇してるのを逆手に取る。
今や時代は中華端末だ!ソフトバンクに負けるな! 初めの頃売ってたミニ?はホントに欲しかった。楽天モバイルオリジナルの端末とか出して盛大に盛り上げる。時代は中華スマホ!
④楽天=改悪イメージの払拭
最初はポイントをばらまいておいて、パッと改悪するイメージを払拭するため、値段は絶対変えませんアピールを嘘をつかないキャラクター菅元総理をキャラクターに展開。
⑤恐怖の検閲
ヤフーニュースを開こうとすると、インフォシークニュース、ラインを使おうとするとViber、アマゾンを開こうとすると楽天市場にリダイレクトされる親切設計。
これでどう?殺されるね。