近所のパン屋が幼児を…

 このブログにも何回か登場した、近所の古いパン屋さんが作ったパンを食べた幼児らが、腹痛などを起こし、調べたらノロウイルスだった。

写真はなんの関係もない登呂遺跡


営業停止になったらしい(数日前に営業停止が解けたらしいが)


僕が通ってる飲食店で、こんな事故が起こったのは、初めてで、ちょっと驚いた。


店には奥さんと思しき女性ひとりで、旦那が焼いてます的なことをおっしゃられていたが、他に従業員が他にも数名いたらしく、全員ノロウイルスに感染したらしい。


たまたまネットで見た的な感じだから、知らないでいたら、また普通に行ったと思う。


でもニュースを聞いてしまうと、ちょっと遠慮したくなるかな、一番今が安全だろうけどね。


(別なパン屋も最近発見してある)


大学生のとき、スーパーで買ってきた某大手パン屋さんの食パンを買って食べていたら、噛みきれない何かが出てきた。


なんと布巾がパンに練りこまれて焼かれてた。


すぐにメーカーに電話したら、住所と名前を聞かれた。何が送られてくるのかと思ったら、お詫びの手紙だけだった。


一攫千金の夢破れた。絶対そのパンメーカーのパンは食べない、と誓ったのに、今やそのメーカーがお気に入り。


地元のパン屋も暫くはお客さん減るかもしれないが、選挙があれば自民党が勝つのと同じで、喉元すぎれば、で元通りになるのであろう。


お店のおばさんも若くはないので、これを気に廃業とかが最悪のシナリオ。


また行きますね。