中野サンプラザが解体され、建て替えられるらしい。
今のコンサートホールの定員が2222人なのに、建て替えられといきなり7000人収容のホールになるらしい。
山下達郎レベルなら、大きくなってよかったね、という話だが、多くのアーティストにとって、大き過ぎて、使いにくくなる気がしてなら無い。
僕はかつて西荻窪の住人で、通勤で毎日通過していた。
中野丸井本店でスーツを買うことはあっても、サンプラザのコンサートにいくことはなかった。(昔は家電もあった!)
僕がいったコンサートのほとんどが武道館、NHKホール、東京国際フォーラム、東京ドームとミーハーな超有名アーティストばかりだからだろう。
7000人になれば、超有名ミーハーアーティストのコンサートもありそうだけど、落語とかには使えなさそう。
国際フォーラムみたいに、大、中、小と作って使い分ければいいのにね。
ワクチンのせいで、70万人規模で人口が減って、少子化の無策で、どんどん若い人口が減っていくのに、そんなに大きなホールを作って、稼働するのかしら。
中野サンプラザと言えば、さだまさしの前身グループの「産寧坂」、岩崎宏美のシンフォニックコンサートなどの収録がおこなわれたホールだ。
実はどちらもコンサート用の編曲家と指揮を服部克久さんがやっているので知って、聞いていた。
岩崎宏美の方は、なんと新日本フィルと共演という豪華版。これなら7000人入れたいかもね、入るかは別として。
一度だけ、何でも探検隊は、サンプラザを見に行った。
ホテルや結婚式場は知られているけど、(結婚式をサンプラザでやるってことは、なんか外タレやアーティストになった気になれるのかね?)ボーリング場やプールがあることは知られてないだろう。入口を入ると、ちょっと塩素の匂いがしていた。
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