愛すべき大盛り文化。

 いわき市は「大盛り」の聖地らしい。

山口県が統一教会の聖地がどうかはともかくとして。


これは地元の経済団体が「大盛りで街を盛り上げよう!」的な運動をしたから、という説を読んだ。


量だけ多くしとけばいいんでしょ、では長くは続かない。未だに続いてるのは美味しいからであろう。


因みにAIチャットくんに聞いたら、 

放送できなさそうな答えが帰ってきた。


確かに、ラーメン、メンチカツ、シュークリーム、ホットサンド、パフェなど大きな盛り方で出てくる店は多い。そして大抵うまい。(ここ大事。不味くて大盛りは地獄)


普通の盛り方で出すと、なにここ?少ないよね値段の割には。という評判がネットで広まるのを恐れて、ほとんどの飲食店が大盛りにしてるとしか思えない。


バナナマンの番組で最近紹介されたウロコジュウという魚介系の店すら、大盛りを歌ってはいないけど、量多めで満足度高い。


取り敢えず量が多いと満足度は上がるの法則。


そしてそんな話題の店の前に止めてある車のナンバープレートは近隣の県のものが多いから、作戦はうまく行ってるみたいだ。


ただいわきの塩摂取量は全国でワースト1位という記事を読んだ。


最終的には体に悪いのね、大盛り文化。

糖も油分も間違いなく多い。