インターネットに罪はない。

 なんでこんな下らないネット記事を読んだのかは、また今度の機会に書きます。


吉本興行の占い芸人が、テレビでゲスト出演者にズラの話を匂わせたら、番組の責任者に怒られた。


そして、都市伝説の芸能界ズラリストというのを見せられた、というどーでもいいコタツ記事なんだけど。


で、記事には次のクリックを誘発させるための関連記事というのが大抵ついてる。


その関連記事リストがこれ。

芸能界のズラ記事が並ぶと、流石にいかがなものか?と思う。気分わるい。


関連記事ってのは当然機械が選び出し、並べているのだろうから、仕方ないのだけど。


人間がすれば、 

・島田秀平の記事

・都市伝説の記事

・その番組に関する他の記事

なんかを選ぶと思うけど、

芸能界のいつものズラ疑惑記事が並んで、さすがに気分悪くなりました。


昔、とある有名人気ラジオパーソナリティのもとに、生CMの依頼が営業からありました。


スポンサーはなんと有名かつらメーカー。


結構ナーバスな問題で、まずやるかどうかの意向を確認するとして、誰が聞きにいくか?など会議を開くほど、ナーバスな問題として扱われました。


そうだよね、そう世間が扱ってくれないと、漫談家のように開き直ってネタにしないと生きてけない社会って、優しい社会なの?


悪意無く、こうなってしまった関連記事にAI社会の将来を憂うね、わたしゃ。