僕はGoogle discoverという機能を使ってニュースや話題を読んでいる。
自動でニュースを選んで出してくれる機能で、100点ではないけど、充分合格点だ。
まず検索した言葉は記事が拾われる対象になる。服部克久の情報を漏らさなくて済のは、この機能のおかげ。
その他、自分が興味ある言葉を選ぶと、そのニュースを開くたびに選んできてくれる。
今朝も興味あるもの、ないものはなんですか?と聞かれ、オリエンタルランド、猿之助、ジャニーズ事務所をオンに、聞いたこともないアーティストをオフにしました。
いらないメディアをまるまる表示しなくすることも簡単に出来る。
思想的に合わないメディア、内容が怪しいこたつメディアなどは、簡単にメディア単位で非表示に出来る。
最近、残念ながら新聞社を次々非表示にしてる。
購読者向けのサービスとして、会員登録を求められるからだ。そもそも一つの記事だけ読めれば満足で、月の契約なんてする理由もない。
そんな記事が表示されるのはお互いにとって無駄なので、どんどん非表示にしてる。すると最近表示されるのニュースのソースが変わってきた。
もっと言うと、ニュースよりむしろ話題が増えている。
・コンビニスイーツの新発売情報
・スマホ情報のリーク情報
・地元の開店閉店情報
・週刊誌の忖度なし情報
・ロイター、ブルームバーグ
・共同、時事
・軽い話題を扱う地域メディア
などがあれば充分だ。
特に最近、週刊誌を発行する出版社が表舞台に出てきた。
講談社、小学館、集英社、フラッシュなどだ。
忖度なく、バシッと書いてくれているので、読んでて気持ちいい。
時代とともに、ニュース界でスポットライトを浴びるメディアの種類が変移していくもんなのね。
地方紙は特に、最初のインターネット時代に乗り遅れ、マネマイズ出来なくて、会員制のデータベースの様な所に行ってしまったのね。残念。


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