NHKのFMに「クラシックの迷宮」という番組がある。
クラシックと言う割には自由で、
アニメの主題歌を数多く作った渡辺宙明さんの特集があったり、三島由紀夫のオペラの特集があったり、NHKのアーカイブに残るテレビの音楽の特集があったり結構マニアックな迷宮だ。
慶応大学の政治の教授がパーソナリティ。音楽について博学なのだ。
服部克久さんが亡くなったとき、追悼の特集あるかな?と思ったが無かった。
渡辺宙明は特集して服部克久がないのもどうなの?と思っていたが、大人なので静かにしてた。
一度だけ行進曲の特集で、アルフィーの曲で、ロンドン交響楽団演奏で服部克久編曲が紹介されたのみ。
まぁ秋の連ドラが始まれば、服部良一特集は組まれそう。
で、本題。
流石にそれはどうよ、と思っていたら、今週の土曜日特集されるそうです。
片山杜秀の解説が面白い。
すでにかかる曲のリストは公開されていて、ちょっとマニアックな感じもしないではないけど、久々にNHKFM聞きますか。
聞き逃しは無いです。
ちょっと選曲マニアック。
八重の桜が入っているのはさすがNHK
変革の世紀は入ってない。
6月3日土曜日
夜七時のニュースが終わったあと
NHKFM
世界のサカモト”と呼ばれた男 〜音楽家・坂本龍一を偲(しの)んで〜

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